Youtubeは、通報しないことで、通報されないようにする事が大事。

 

 

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えっ!? 俺の動画とまったく同じ動画がアップされてるやん!!

あなたが、ヒット動画を生み出す事ができるようになると、まるまるコピーしてくる奴が現れます。

特に,私が教える手法で作成した動画は、作るのが簡単な反面、まねする事も簡単です。
そのくせ、再生回数は、鬼ほど多いので、まねする奴はいっぱいいます。

もう、それにも慣れましたが、最初、真似された動画を発見した時は、「許しませんよ!」と、
フリーザばりに、怒りがこみ上げたもんです。

おそかれ、はやかれ、あなたにも同じようなことがおきるでしょう。

Youtubeには、違法動画を通報する機能があります。

その機能を使えば、一瞬で、運営サイドに、不正を通報することができます。

うまくいけば、相手のチャンネルを消し去る事も可能な、強力なボタンです。

ちなみに、方法はこうです。↓
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2
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あっという間に報告が可能なのですが、注意点は、自分の名前が相手にばれる事です。

相手からの報復も十分考えられるということです。

あなたの動画、叩けば、ホコリが出てきませんか?

通報されれば、youtube運営側から、マークされることになります。

アップしている動画の中に、ひとつでも規約に触れるものがあれば、びっくりするほどあっけなく警告が出されます。

一度、目をつけられると、本当に一瞬でチャンネルが飛びます。

実際、私もそうでした。

海外の動画をいくつか編集してまとめて、ひとつの動画をアップしていたのですが、
ある人から通報されて警告がきました。

その動画は、消されてしまいました。
まあ、それは仕方ありません。

しかし、そのわずか2日後には、チャンネル自体がなくなってしまったのです。

「暴力的、不快な内容の動画」として、他の動画がやり玉にあがり、そのままチャンネルごとやられました。

「暴力的、不快な内容の動画」って、誰の基準で判断するねん!!!」

と、文句を言いたいところです。

実際、その動画は、good評価が多い、きちんと視聴者に評価されている人気動画だったのです。

まあ、それが、youtubeです。

他人のプラットフォームを借りて、商売している以上、そうしたリスクは仕方ありません。

今では、割り切っているので、どんな動画でも消されるリスクがあると初めから思って動画を作っています。

真似されることは、悪いことばかりでもない。通報されるより1000倍まし

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実は、動画を丸パクリされたからっと言って、悲観する事ばかりではありません。

その丸パクリ動画の関連動画として、あなたの動画が表示される可能性もあるのです。

海のように広い心で、何事もなかったかのように、過ごすのが一番です。

だいたいそんな無茶なパクリ動画をアップする奴は、ねじ曲がった性格の奴も多いので、関わらないのが一番。

パクられても、あなたの収益には、ほとんど関係ない事を、しっかり自覚しておいて下さい。

余談として、動画のコメント欄にも、いろいろと、どうでもいい事を書き込んくる謎の集団が存在しています。

そちらの集団も徹底的に無視するのが一番です。

絶対、コメントに返信なんてしないほうがいいし、スパム報告なんてもっての他ですよ!

やつらを怒らせると、2ちゃんで、通報呼びかけなどをしてくる恐れもありますので、慎重に対応することが大事です。

結論: Youtubeは、通報しないことで、通報されないようにする事が大事。

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