顔出しなし・声出しなし・撮影なしの動画でも100万再生する動画を作ることは可能です。
といっても、TV番組をキャプチャーするわけではありません。
投稿した動画の視聴回数が伸びないと、ついついTV番組のキャプチャー動画を投稿したくなる方も多いと思いますが、それは止めましょう。
一時的に稼げたとしても、すぐにチャンネルを削除されてしまいます。
最近は罰則も厳しくなってきてるので、チャンネル削除だけでなく、アドセンスごと削除されるリスクもあります。
そのような危険な動画をアップしなくても、十分、視聴回数を稼げる動画を作ることはできます。
画像に文字スクロールを合わせる、いわゆる【画像+テキスト動画】を量産することです。
このナレーションも、動きもない簡単な動画で、100万再生可能です!
そんな動画で、100万再生も行くの?と疑いたくなるかもしれませんが、本当です。
簡単に作れなければ、副業として成り立ちません。
刺激的なサムネイル画像に、詳しく内容を知りたくなるようなタイトルがプラスされれば、クリックはされます。
後は、ストレスにならないような文章を、読みやすいスピードで流せば、途中で中断されることなく、最後まで視聴してもらえます。
具体的なイメージを持ってもらえるように、例をあげますね。
「イクイク病」という病気があります。
持続性性喚起症候群(persistent sexual arousal syndrome、以下PSAS)と呼ばれる病気のことで、症状は、ちょっとした刺激で一日に100回以上もイってしまうという、まるでAVに出てきそうな病気です。
率直な感想として、もう少し、この病気について知りたいと思ったのではないですか?
これは、ネタが素晴らしいです。
「イクイク病」の動画が、どれくらい再生されているか調べてみましょう。
YOUTUBEの検索窓に 「イクイク病」と入れて検索してみると、イクイク病を話題にしたテキスト動画が、いくつも表示されます。
刺激的なサムネイルが目に飛び込みます。
よくみると、もっとも再生回数の多い動画はなんと200万再生を超えています。
再生回数が多いからといって、動画のクオリティが凄い高いというわけではありません。
実際に見てもらえれば、一番わかると思いますが、誰でも真似ようと思えば、真似できるレベルの動画です。
つまり、多くの方が興味を持ちそうなネタさえ見つけてくることができれば、半分目的達成です。
それに刺激的なサムネイルと、タイトルをつけて、あとは、読みやすいような文章と、文字スクロールのスピードに注意して作成すれば、100万再生動画のできあがりです。
もちろん、他にもいくつか注意すべき点はありますが、それもすべてこのサイトで、お伝えしています。
動画作成が、決して難しいことではないと、メンタルブロックをまずは外して下さいね。