YOUTUBEで、長期間に渡り、再生回数を爆発させるためには、ものすごく再生されている動画の関連動画として、あなたの動画を表示させる事が必須です。
超人気動画に寄生するイメージですね。
関連動画表示に成功すれば、寄生元の動画の人気が衰えない限り、あなたの動画の再生回数は伸び続けます。
このパターンにはめた動画をいくつも作る事ができれば、動画を投稿しなくても、月に何十万という報酬が発生し、まさに不労所得と言っていい状態になります。
では、YOUTUBE関連動画表示を加速させる、具体的な手順を解説します。
非常に重要な流れになりますので、しっかり頭に叩き込んで下さい。
STEP1
ものすごく再生されている動画をリサーチする。
↓
STEP2
その動画が模倣できるか判断し、可能であれば、ネタ元を調べる
↓
STEP3
動画を作成し、模倣動画のタイトルに似せたタイトルをつける
↓
STEP4
動画のコメント欄に、模倣動画のURLとタイトルを書き込む
↓
STEP5
模倣動画のチャンネルをお気に入りに加える
この5STEPです。
では順番に解説していきますね。
STEP1
ものすごく再生されている動画をリサーチする。
これは、YOUTUBE検索を利用します。
YOUTUBE検索窓に、リサーチしたい動画のキーワードを入力します。
ここでは、例として【泣ける話】と、入力してみます。
ポイントとして、覚えていてほしいのが、【 】で、囲まれたワードです。
これらのワードは、、枕言葉とも言うべき、YOUTUBE上の定番キーワードです。
【泣ける話】の他にも 【閲覧注意】 【涙腺崩壊】 【衝撃】 【奇跡の一枚】 様々なジャンルで、キーワードがありますので、【 】で囲まれたワードがあれば、今後のリサーチのために意識しておいて下さい。
検索窓に、定番キーワードを入力した後は、フィルタタブをクリックします。
その中で、「今年」を選び、並び替えは、「視聴回数」を選択します。
ここからSTEP2です。
STEP2
その動画が模倣できるか判断し、可能であれば、ネタ元を調べる
検索フィルタにより、「今年」に投稿された動画が、「視聴回数」が多い順番に表しら示されているので、その中で、模倣できる動画をリサーチします。
模倣できる動画とは、スライド動画(テキスト+静止画)です。
TVのキャプチャー動画や、個人撮影のビデオ映像などは、模倣できませんので、サムネイルから半断して下さい。
模倣候補の動画が決まりましたら、今度は、その動画のネタ元を調べます。
①タイトルから調べる方法。
動画のタイトルをそのままグーグル検索します。
ネタ元のタイトルをそのまま動画のタイトルにしている場合も多いので、これだけでもかなりの確率で、見つけることができます。
②コメント欄から調べる方法
YOUTUBE動画のコメント欄をチェックします。
コメント欄に引用元や、参照元として、ネタ元のURLが記載している場合があります。
③画像検索する方法
①②でもネタ元が判明しない場合は、画像検索を行います。
サムネイル画像を、そのままグーグル画像検索にかけるだけです。
もっと詳しく知りたい方は↓
YOUTUBE人気動画のネタ元を具体的にリサーチする方法
STEP3
動画を作成し、模倣動画のタイトルに似せたタイトルをつける
先ほどリサーチしたネタ元から、動画を作成します。
ネタ元をそのままコピペするのではなく、あくまで参考にして、あなた自身の意見を文面に加えて下さい。
動画が完成したら、動画のタイトル付けです。
ネタ元である模倣動画の関連動画に表示させるために、動画のタイトルを近いものにします。
例えば、
【泣ける話】周囲にひた隠し、24年守り続けた仮面夫婦
という動画に関連表示させるには、
【泣ける話】誰にも言わず、24年間仮面夫婦を続けた結果・・・
という感じのタイトルをつけて下さい。
STEP4
動画のコメント欄に、模倣動画のURLとタイトルを書き込む
関連動画表示にあなたの動画を表示させるために、動画のコメント欄に、関連動画表示させたい動画のタイトルと、URLを記入します。
ネタ元にした模倣動画のタイトルとURLは、もちろんのこと、その他にも、あなたの作成した動画と似たような動画があれば、その動画のタイトルとURLも記入します。
あまり多く記入するとスパム扱いになりますので、多くても5つくらいにしておくのが良いかと思います。
STEP4 で、コメント欄に記載した「関連動画表示を狙う動画」のチャンネルを「チャンネル登録」する。
関連性を深める効果があります。
以上になります。